今日は、ちょっとだけ暖かいかなと思ったので、掃除の間ゲージに入れて
うるちゃんに外へいてもらいました。
が、抱っこしたらいきなりのびびりうんPとびびりしっこしてしまいました^^;)
今は綺麗になった部屋のゲージでぐっすりです。
そういえば、去年の今日しかたに動物病院から「ゆずさん」を運んだ時も
車の中でされて大変でした
「ゆず」に初めて会ったのは、里親会のSさんの家の玄関で
3兄弟で丸くなってくっついていました。のちに「みかん、れもん、ゆず」の柑橘3兄弟との
初めてのご対面でした
とても人慣れしていなくて譲渡会にも当分出せませんとSさんがいうぐらいのびびりちゃんたちでした。
それから数ヶ月後にれもんを預かりました。
最初は怖がって人なれもしてなくて大丈夫かなと不安もありましたが、
徐々になれて甘えるようにもなりました。
とっても表情のある子で人の様子を「んっ?!」という表情でうかがったりと可愛い子でした。
初めて行った譲渡会で「怖がりの子でもいいです」という袋井の方のところへ

戻ってくると思っていたので、嬉しい反面
ちょっと寂しかったのを覚えています。
そして、その後きたのが「ゆず」です。
(もう一匹の「みかん」ちゃんは預かりの方のおうちで飼われる事になりました)
今のうるちゃんみたいに壁の花
それでも、一週間ぐらいたつと家の人の手は怖くないと思ったようです。
ちょっとずつ、いろんな事に初挑戦が始まりました
玄関の段差、玄関のドアからの一歩、外の世界へ散歩、トラックの大きな音
すべてがゆずさんには勇気のいることだったと思います。
犬が大好きでうちのちょことはとっても仲良しでした。
獣医さんに行って避妊手術する時も診察室にちょこが入ると後から
追っかけて行って入りました。 れもんと一緒で表情のあるいたずら好きなわんこでした。
3月に来月から私のヘルパーの仕事が忙しくなるのとあまり体調がすぐれないので
ゆずさんの面倒がみれない、と思い、その前に預かってくださっていた
マムさん(動物里親会の「サークルマム」を主催されています)に相談したところ
「次の方にお願いしますから大丈夫です」とおっしゃっていただいて
「もみじちゃん」のお宅で預かっていただく事になりました。
1月10日から3月末まででしたが、成長著しいゆずさんにもっと長い間いたような気がします。
写真は1月11日にとったものです。
さすがに二日めではこの表情です
その後はもみちゃんのご家族の愛情でもっともっと成長して

今は素敵なご家族のもとで暮らしています。
同じ日にびびりうんPした

うるちゃんにもいいご縁がありますように^^)